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書籍/論文

 著書、論文は歯科医師などの専門家対象のものですが当医院待合室においてあります。 著書は全て歯科医師対象の専門書で、一般向けの本は含まれておりません。

※パンフレット記載のある本は、出版社から直接のご購入が可能です。

著書(単著)

  • 「入門・自家歯牙移植 ‐理論と臨床‐」 (1995年)
  • 「歯根膜による再生治療 ‐インプラントを考える前に‐」(2009年)
  • 「月刊 下地 勲;歯はここまで残せる ‐セカンドオピニオンの実践‐」(2011年)

著書(編著含む)

  • 「自家歯牙移植の臨床像」(編著)(1996年)
  • 「歯根膜活用術 -歯と歯列を守るための-」(2011年)
  • 「歯の長期保存の臨床 ‐私はこうして歯を守る‐」(2013年)
  • 「歯の移植・再植 -これから始めるために-」(2016年)
  • 「歯の移植・再植 -これから始めるために-」中国語翻訳版(2020年)
発刊 : クインテッセンス出版
発刊 : 歯界展望別冊、医歯薬出版
発刊 : デンタルダイヤモンド社(増刊)
発刊 : 医歯薬出版社
パンフレットはこちら

著書(共著)

  • 「治癒の病理 臨床編・第3卷・歯の移植・再植」(1995年,医歯薬出版)など多数

翻訳解説

  • 書籍
    • 「歯牙再植と移植の治療学」(共訳.著者Jens O. Andreasen,1993年,クインテッセンス出版)
  • 論文(海外誌英文論文の抄訳と解説)
    1. 「上顎洞挙上手術を同時に併用した自家歯牙移植」(歯界展望2013年2月号)
    2. 「外傷歯ののとっさの保存液は牛乳より卵白(アルブミン)」the Quintessence 2009年  原著 Dental Traumatology 2002)
    3. 「新付着の長期的な安定には何が重要か.GTRおよび通常の治療で得られた臨床的付着の長期的な安定性について」the Quintessence 1996;15(9):216-219.
    4. 「1回法チタンインプラントに生物学的幅径は存在するのか? また負荷を与えることによりそれは変化するのか? 」the Quintessence 1998;17(7):177-180.
    5. 「上顎切歯に置き換えた移植小臼歯の審美的結果」the Quintessence 2003;22(6): 212-214.
    6. 「ホープレスな歯周病罹患歯の意図的再植」the Quintessence 2003;22(9):200-201.
    7. 「外傷による歯根破折歯への有効な歯内療法のあり方とは.歯根中央部もしくは根尖部における破折歯への対応の長期経過から」the Quintessence 2005;24(4):188-190.
    8. 「歯科英文論文のエビデンスレベルは低い.外科的歯内療法の結果に関する79の選別論 文の評価.the Quintessence 2005;24(10):213-214.
    9. 「エムドゲインによる移植歯のアタッチメントレベルの改善」the Quintessence2006 (Dent Traumatol 2005;21:336-340, Hamamotoら) その他多数

主要論文(歯科臨床誌掲載 共著は含まず全て単著)

  • 「歯と歯列を守るインプラント 後編:歯と歯列を守るインプラント」(ザ・クインテッセンス2017.3月号.vol.36/80-96)
  • 「歯と歯列を守るインプラント 前編:インプラントを選択する前に歯の保存にベストをつくす」(ザ・クインテッセンス2017.2月号.vol.36 /88-100)
  • Part1「移植歯はどれくらい機能するのか? ー歯根吸収や付着の部分的非獲得がおきたときー」(歯界展望 Vol.125 No.6 2015-6 1059-1073)
  • Part2「移植歯はどれくらい機能するのか? ー欠損歯列の支台歯として活用したときー」(歯界展望 Vol.126 No.1 2015-7 49-65)
  • 穿孔歯の保存(日本歯科医師会雑誌3月号 2016 Vol.68 No.12)
  • 「深い歯肉縁下カリエスへの対応」(デンタルダイヤモンド 2013年増刊号,22-29)
  • 「穿孔歯の救済」(デンタルダイヤモンド 2013年増刊号,64-69)
  • 「重度歯周病と他の疾患の鑑別」(デンタルダイアモンド 2013年増刊号、82-87)
  • 「下地 勲先生にここが聞きたい ‐自家歯牙移植の適応と施術時のポイント‐」 (日本歯科評論(通刊831号,13-15)
  • 「臨床にみる歯根膜のはたらき」(歯界展望2011年別冊、8-11)
  • 「穿孔への対応」(歯界展望2011別冊、28-29)
  • 「中間欠損・片側遊離端欠損への自家歯牙移植の応用」(歯界展望2011別冊, 96-99)
  • 「自家歯牙移植後のトラブルへの対応」(歯界展望2011別冊 102-105)
  • 「歯根膜の治癒力を考慮した抜歯基準1 ‐抜歯の診断基準を変えよう‐」 (the Quintessence.Vo1.29 No.11/2010-2481,81-88)
  • 「歯根膜の治癒力を考慮した抜歯基準2 ‐治療の実際‐」 (the Quintessence.Vo1.29 No.12/2010-2685,63-73)
  • 「歯根膜の臨床への活用」(平成23年日大歯学部同窓会誌第55巻第3号別冊学術特集号No.26,3-23)
  • 「歯根膜の臨床 ‐インプラントに対する利点-」 (歯界展望Vol.115 No.1 2010-1,63-79)
  • 「若手歯科医師に伝えたい”歯科医療で一番大切なこと”」 (the Quintessence.Vo1.27 No.6/2008-1213,39-42)
  • 「矯正的挺出‐縁下カリエス、歯根破折への対応」 (2007年デンタルダイアモンド増刊,28-37)
  • 「外科的歯内療法が必要なとき 1・歯根端切除」 (THE NIPPON DENTAL REVIEW Vol.67 No.1 (2007-1)127-134)
  • 「外科的歯内療法が必要なとき 2・意図的再植」 (THE NIPPON DENTAL REVIEW Vol.67 No.2 (2007-2)117-124)
  • 「現在における外科的挺出の位置づけ」 (THE NIPPON DENTAL REVIEW Vol.64 (2004-10)54-61)
  • 「歯牙移植をインプラントより優先させたい場合とは」 (THE NIPPON DENTAL REVIEW Vol.64 (2004-6)50-60)
  • 「移植歯に歯根膜感覚受容器は蘇るのか?」 (歯界展望 Vol.103 No.5 2004-5,917-934)
  • 「自家歯牙移植のパーシャルデンチャーへの適用」 (2004年、クインテッセンス3月号)
  • 「自家歯牙移植のインプラントに対する利点」 (2004年臨床歯科を語る会 Proceedings 25-31)
  • 「自家歯牙移植におけるトラブルの経過」 (2004年あるスタディグループの歩み3、35-40)
  • 「臼歯部2歯欠損Brのトラブルから考えること -欠損歯列の拡大を防止するために-」2004年GCサークル,3-10)
  • 「歯根膜の再生機能 ‐歯根膜の固有歯槽骨形成能を検証する‐」 (2004年あるスタディグループの歩み3,175-180)
  • 「自家歯牙移植をめぐる様々な問題への対応.臨床の疑問を尋ねて ‐自家歯牙移植編‐」(歯界展望Vol.98 Noo.6 2001-12,1236-1255)
  • 「さまざまな症例における智歯の効果的活用」 (歯界展望 Vol.94 No.2 1999-8,290-306)
  • 「第二大臼歯の保存が危ぶまれる場合の智歯(埋伏智歯)の移植」 (歯界展望 Vol.94 No.1,58-76)
  • 「智歯を効果的に活用するためのいくつかの処置方針とその選択基準」 (歯界展望 Vol.94 No.1 1999-7,34-39)
  • 「歯肉縁下カリエスに対する複数の処置の選択基準と適応症」 (歯界展望 Vol.89 No.6 1997-6,1281-1311)
  • 「矯正的挺出vs自家歯牙移植」(森克栄・高橋和人編,「Intentionalextrusion」グノーシス出版,1997年,262-266)
  • 「再植・移植の臨床導入の実際」(日本歯科医師会雑誌Vol.50 No.21997-5,4-15)
  • 「歯根膜は固有歯槽骨をつくれるか?」(歯界展望 Vol.87 No.41996-4,785-821)
  • 「臨床の疑問を尋ねて. 問題症例に学ぶ歯牙移植Q and A 1.質問者;福西一浩先生」‐移植歯の歯内療法の時期と移植歯への術前矯正の是非‐((歯界展望 Vol.89 No.1
  • 「臨床の疑問を尋ねて. 問題症例に学ぶ歯牙移植Q and A 2.質問者;福西一浩先生」‐歯根完成歯の移植後の治癒のメカニズムと歯根吸収,付着の非獲得, 角化歯肉の獲得をめぐる問題の検討(歯界展望 Vol.89 No.21997-2,369-396)
  • 「臨床の疑問を尋ねて. 問題症例に学ぶ歯牙移植Q and A 3.質問者;福西一浩先生」 ‐歯根未完成歯の移植後におけるトラブルの診断と対応‐( 歯界展望 Vol.89 No.3 1997-3,585-609)
  • 「歯根未完成歯の移植」(別册,ザ・クインテッセンス,1996年4月 発行、146-155)
  • 「意図的再植適応のガイドライン」(別册,ザ・クインテッセンス,1996年4月発行、156-163)
  • 「自家歯牙移植の適応症」(歯界展望 Vol. 86 No.4 1995-10.873-881)
  • 「自家歯牙移植のトラブルと対応(1);歯根吸収・総論」(歯界展望Vol.84No.4 1994-10,882-892)
  • 「自家歯牙移植のトラブルと対応(2);歯根吸収・各論」(歯界展望Vol.84No.5 1994-11,1131-1145)
  • 「自家歯牙移植のトラブルと対応(3)付着の部分的非獲得」(歯界展望Vol.84No.6 1994-12,1377-1391)
  • 「自家歯牙移植の適応症の検討 Part1;他の処置法との比較」 (the Quintessence.Vol.13 No.1/1994.69-84)
  • 「自家歯牙移植の適応症の検討 Part2;自家歯牙移植を行える要件」 (the Quintessence.Vol.13 No.2/1994.71-90)
  • 「外科的挺出と矯正的挺出の使い分け」 (Dental Diamond 第18巻7号1993年4月、104-109)
  • 「自家歯牙移植の治癒の評価」(the Quintessence.Vol.11 No.2/1992.45-72)
  • 「支台築造を行える環境の確立」(歯界展望:第73巻第4号・1989年(平成元年)4月:833-846)
  • 「Biologic width の確保」(歯科ジャーナル25(6):921-926,1987)
  • 「日常臨床におけるアンテリオガイダンスの改善」(補綴臨床vol.20 No.3 1987.5. 345-353)
  • その他多数

学術ビデオ

  • 「欠損歯列をつくらない、拡大させない臨床」(2006年、GC社)